劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライトのあれこれ
劇場版を観て感じた事、気付いた事、振り返りなどを個人的にメモ
冒頭の爆ぜるトマト
大きな音とショッキングな映像で観客の注意を引きつつ、なぜこれを最初に見せつけられたのかという疑問を残すことで最後まで答えが気になる構成にしている?
東京タワーが崩壊しポジションゼロが飛び散る演出
終盤で華恋がそうなったように、ひかりもあの時点でスタァライトの舞台を降りたことの示唆(自主退学した)
アニメ版最終話で横に伸びた東京タワーも砕けており、華恋との懸け橋がなくなり遠くのロンドンへ行ってしまった、約束は果たされたのでもう会うことはないという意味を持たせたかった?
なんで砂漠?
飢えなければ死に直結するというテーマを端的に表している。野生の厳しさがあり、大海原のように果てが見えず進むべき道が定まらない。卒業後は広大な海原あるいは砂漠を進んでいかねばならぬというメッセージ性。
遥かなるエルドラドの演劇
各々が進むべき航路(将来)が定まっているが華恋だけが取り残されている。
君を追って船に乗ったのに、君が行ってしまったら僕はどうすればいい?という劇中のセリフは、そのままひかりとの約束を果たすため舞台少女としてやってきた自分はスタァライトが終わってしまったら、卒業してしまったらこれからどうすればいいんだという華恋の苦悩を表している。実際、進路調査の紙に華恋だけ何も書いていない。
幼少期の二人の回想
初めての邂逅。この頃は二人の約束が交わされていないためか、薄暗い空に紛れて東京タワーは赤くなっていない。
ひかりは輝く舞台を引っ込み思案な華恋に教えたがっており、自分は華恋よりすごいものを知っているんだよという自慢をしている。子供っぽくほほえましい一幕である。
ここでは今までキラミラのような共通話題がなかった二人にスタァライトという繋がりができあがり、初めてひかりが華恋を呼び捨てにする。それほど仲が深まった(とひかりは思っているが、華恋だけはまだちゃん付けでよそよそしい)。
それと同時に、終盤で華恋がひかりを呼び捨てにしてライバルと認めたように、この時点でひかりは華恋を輝く舞台へ一緒に上がるライバルと認めている。輝きに目を奪われファンになってしまう恐れを払拭するかのように。
香子の「しょうもな」
オーディション、というよりトップスタァに未練があると読み取れる。
トップの座を賭けて競い合ったあの日々を忘れ、浮かれているみんなが牙の抜けた腑抜けに見えてしょうがないという苛立ちが伝わってくる。
実際、舞台少女ではなく観客側に気持ちが回っている節がありその辺はななも察している。
純那もかつては「観客気分なら出て行って。彼女たちを超えていかないと~」といった発言をしているが、現在はハングリー精神に欠けているように見える。
電車での会話
クロの「あれじゃまるでファンね」 純那の「今は、よ」が香子のしょうもな発言ともつながってくるシーン
この時点で「あぁ…やっぱり殺さないとダメだ」とななが決意する。
そんなことも露知らず楽しそうにななと話していた華恋だけが取り残されている。舞台少女としてすでに死んでいるのでわざわざレヴューに巻き込む必要がないとうことだろうか。
皆殺しのレヴュー
列車のアナウンス調にアレンジされたコール音と転がるキリンのエンブレムがさっきまでの浮かれた日常から非日常へと一変させる鳥肌シーン。
列車が変形しwi(l)d-screen baroqueが流れだした瞬間に脳内麻薬が刃牙並みに噴き出した。
ななの「オーディションにあらず」
オーディションとは選ばれた者達のなかで優劣をつけるためのもの。今回の場合はトマトの品評会と言い換えてもいいかもしれない。(かなりこじつけだが)
市場に並ぶブランド品のトマトにすらなれず、熟れて腐り廃棄されるだけのトマトを私はそれを剪定しているだけだと言わんばかりに淡々と摘み取っていくなな。
真っ先に星を弾かれた(剪定された)のが貪欲側の人間に思えた香子というのも皮肉な内容である。
ななの「喋りすぎ」
ここが舞台なら観客が見ている。そんな場所でセリフ以外の浮ついた言葉を垂れ流す暇があるならちゃんと演じろ(でなければ舞台少女として死んでしまうぞ)という喝、あるいは死人に口なしで喋る権利すらないという傲慢さのようなものが感じられる。
真矢だけは舞台に立つ覚悟と実力が備わっており上掛けを落とされていない。ななとしては合格といったところだろうか。
個人的に好きなシーンも補足情報として加えるが、並走する列車のライトの眩しさに気を取られたものの、飛び移るななをすぐに見据えたシーンからも真矢は別格という様子が伺える。
ななの「強いお酒を飲んだみたい」
額面通りに受け取るならば、実際にお酒を飲んだかのように自分は今そういう酩酊状態に近い状態だと宣言している。
アニメ版では変則で2vs2のチーム戦はあったが今回のような1vs6という極端な構図はなかった。それでも無双したという万能感に酔いしれている、あるいは電車の上で激しく動いて乗り物酔いしたなど色々と考察が捗る。
突然衝撃的なシーンを叩きつけられた我々観客も強いお酒を飲んだかのように呆然とするより他なく、ななはその気持ちを代弁してくれたとも考えられる。
真っ赤な光が差し込む玄関前に立ち尽くす華恋
ここだけがよくわからない。無理やりこじつけるなら
真っ赤な光=星積みの塔の上に輝く赤い二つ星の光=これから二人が初めて見るスタァライトの輝きに目を焼かれる未来の示唆であり、一度それを知ってしまうと普通の女の子には戻れないという警告色ではないかと考えられる。
幼い日に二人で見たスタァライト
舞台に立つことを諦めようとした幼少期のひかりを華恋が導くことで舞台上の死んだひかりが舞台少女として生き返るシーン。
(幼い二人の背後に輝くライトの光が重なって一つの大きな光となるシーンが地味にお気に入り)
終盤に同じシーンが出てくるまではあまり意識していなかったがかなり重要な場面だった。
決起集会
薄暗い部屋で話す特濃なまさあめを摂取して情緒がおかしくなった。
場面が変わり、スポットの当たらなかったモブクラスメイトが新しいスタァライトを演じることで自分たちに足りなかったものに気づく5人。バックで流れる舞台少女心得もニクい演出である。
今に満足するのではなくその先を目指すこと、舞台で演じ続けるということを各々が理解した矢先にサイケデリックに明滅する野菜キリンに目を焼かれ再度情緒がおかしくなった。こんなにも観るのが疲れる作品も珍しい(誉め言葉)
目の前に転がってくるのはなんでトマト?
赤色で瑞々しくて血肉をイメージしやすいから。赤い果実となるとりんごなどが想起されるが中は黄色なので血肉っぽくない。いちごやザクロも候補になりうるが我々の身近にあり本作を象徴するアイコンとしてトマトは使いやすかったのではないだろうか。
実際、Twitterのハンドルネームにトマトの絵文字をつけている人が散見され、それが本作を視聴した証として機能している。
運命の舞台で会う約束
東京タワーの先端が溶けているように見える。明滅する野菜キリンのせいで視力がイカれたとか映像の乱れかと思ったがちゃんと溶けていた。
ここはおそらく子供の頃の記憶だから先端がおぼろげなイメージになっているのだろう。あと微妙に回想シーンが違っていて、華恋が泣くシーンで滑り台に登っていない。これも子供の頃の記憶だから曖昧なのか、それとも今回はまた違う再演(周回)なのか、など妄想が膨らむ。
ひかりの参戦
冒頭で別れたひかりが華恋からメッセージを受け取りワイルドスクリーンバロックへ誘われる。
ロンドン:5/15 20:13←(9時間時差)→日本:5/16 5:13なのを鑑みると5/15の新国立第一歌劇団の見学から一夜明けても答えを出せなかった華恋は真っ先にひかりを頼りたくなったのだろう。
「青空の向こう」の公演
ノンノンってこの頃から言っているんだな~という小ネタ回収。あとポニテ華恋ちゃん可愛すぎ。
この頃は二人でスタァライトするという明確な目標があるので迷わず大海原を進んでいる。
「ひかりちゃんも、約束の舞台、目指していますか」
ミスドのシーンにも繋がるが、同級生が言っていたように夢に向かって一直線な華恋も人並みに悩んだり、約束を忘れられているかもと不安を抱えている。今まで主人公っぽさが前面に押されていた華恋から人間味を感じられる。
怨みのレビュー
お菓子箱、駄菓子まみれの腐れ縁など”お菓子”というワードが多い。
お菓子を貰うのは子供という甘える立場。まだまだ子供な双葉と香子の子供っぽい言い争いが始まる。
双葉は香子の傍ではなく同じ舞台に立つ舞台人として対等な立場でありたいと思いをぶつける。
対して香子は子供とは対極的な大人のキャバクラ嬢に扮し訴えを一蹴しながら
本音晒せや(色々御託並べてるけどウチの隣で世話するのが)うっとなったんやろ?(黙ってるってことは肯定ってことやな)表出ろや とブチギレる。
今までわがままに付き合ってくれた双葉が我を通すことを許せないが、それを許してあげられない自分がもっと許せない香子の複雑な胸中を演じる伊藤彩沙さんの演技は圧巻の一言。
そんな香子の気持ちも仏の前では筒抜けになってしまうという宗教性と欲望渦巻くキャバクラで本音を言い合わず大人の駆け引きが展開される二面性が同居するシチュエーションに思わず唸ってしまった。
最後はデコトラで我を通し続け、どちらが相手に路を譲るかのチキンレースに勝負がもつれ込む。清水の舞台から飛び降り(ここは塔から落ちるスタァライトとそれだけの覚悟を決めたというダブルミーニング?)結果的には香子が折れるものの、子供のわがままをぶつけ合う自分達の痴話喧嘩はなんてしょうもないんだと自嘲する姿は大人として成長した様子が伺える。決着の際、香子に跨る双葉の構図が凸(ポジションゼロ)となりふたかおのオタクの胸中は穏やかではないだろう。
競演のレヴュー
ここでも塔をモチーフとした聖火台が登場する。てっぺんで燃える炎は星のキラメキであり嫉妬に燃えるまひるの心でありみんなを照らす真昼の太陽。わかります。
ひかりの困惑をよそに始まった競演。歌詞とシンクロして競技が切り替わる様は非常に楽しい。
ハードル走:猫も歩けばそびえるのがハードルね
フェンシング:何もかも捨てたのよ
新体操:晴れ舞台この日の為に
テニス:何度でも打ち返すわ
バレーボール:1ミリメートル高く跳ぶわ
野球:どんな台詞(タマ)も打ち返すわ
シンクロナイズとスイミング:シンクロニシティ
バスケットボール:からカットイン
ボクシング:ストレートに勝つのもいい
ウエイトリフティング:ドラマ仕立ての逆転もいい
柔道:一本取って二本め行くよ
棒高跳:ちょっとでも高くちょっとでも強く
星(メダル)を弾かれレビュー終了かと思われたが、競争する相手がいないと成立しないのに演じないひかりへの苛立ち、そして華恋を取られたことへの積もり積もった嫉妬心を爆発させたまひるが冷たい視線と声色を向けてひかりを追い詰めるパニック(サイコ?)ホラーへと切り替わる。アナタガアナタガはトラウマ。岩田陽葵さんのね゛ぇっ!!!!は超トラウマ。
小ネタが潜んでいないか眺めているとエレベーターの階数が99→101へと変わるのは101期=現在の示唆、ひかりが追い詰められたT字路の通路も心なしかポジションゼロの形に見えるなど色々発見がある。
「最後の告白タイム。映し出されるよハイライト」という歌詞と重ねて塔(通路)から落ちたひかりは華恋の走馬灯(ハイライト)を見る。ここでも死を意識させるテーマが散りばめられており思わず舌を巻いた。
ミスターホワイト(白い粉が舞っているのでロジンバッグにもなっている?)の上すすり泣くひかりが胸中を吐露するとまひるは打って変わって優しく声をかける。蓋を開けるとひかりの本音を引き出すための演技であったとネタ晴らしされる(半分くらいマジのキレ方でしたよね?)
とはいえ負の感情に囚われるのではなくあくまで起爆剤として使い、演技に徹するまひるの姿はまさに本物の女優であった。この辺はアクタージュという漫画の羅刹女編を想起させた。
ライバルの背中を押して笑って送るまひひかの関係性が眩しいの…
(余談)ゴールテープを持つミスターホワイトの首が補修されてるのがジワる。
狩りのレヴュー
大場映画株式会社ってなに。そんな疑問を他所に与謝野晶子大場ななが切腹を命じてくる。俺は一体何を見せられているんだ。
言葉の矢が乱れ飛ぶ檻の中で防戦に徹するなな。佐藤日向さんの歌声の透明感がヤベ~俺も逃げ惑う虎の子になりて~とか思っていたら借り物の言葉と巨大な矢を切り伏せマウントを取った大場のターンが始まる。舞台少女は跨るの大好きなの?
ここからななの拗らせた巨大感情本音が吐露される。
「主役になれなくても諦めずにがむしゃらに突き進む純那ちゃんは愚かで美しかった。腑抜けて腐ってしまうくらいなら今ここで腹切って死ね!」
という今までの優しいみんなのばななだったルームメイトからは想像もつかない強い言葉をぶつけられ純那は泣き出してしまう。それもそのはず、アニメ本編でシリアスな一面を純那は見ていない上に、再演の中で膨れ上がった羨望や親愛、そして失望が「純那ちゃんがっっっ!!!」の一言に詰め込まれているのだ。並の人間なら心が折れてしまうのも無理はない。それはそれとして切腹用の小刀を足で突き出すところ、足癖悪すぎません?
二人のこれまでを切り取った写真からじゅんなななの関係性が端的に表現されており言葉にならない言葉が喉から漏れ出し限界オタクと化してしまった。
純那と自分の嗚咽がシンクロするのも束の間、再び立ち上がり「殺して見せろよ大場ななぁ!」という啖呵を切る。佐藤日向さんの叫び声ヤベ~(2回目)
得物を奪われながらも片手で圧倒するななと両手持ちでも敵わない純那の力量差。ズタボロになって転がる純那も痛ましいが、それ以上にもう幕を下ろして!と叫ぶななの悲痛な叫びはもっと痛ましい。
ワンサイドゲームかと思われた戦いだが、持ち前の泥臭さで食らいつく純那とそれに動揺してセリフが止まったななに反応して舞台の支配権が移り変わる。どれだけ高い実力があっても最もきらめいていたものが主役となるシステムは一貫されておりこの逆転劇にも説得力がある。メタ的な視点も含めるとアンダードッグ効果で観客の応援が純那に向かいヒーローショーさながらに鮮やかな勝利を掴んだとも見て取れる。
場面は転換しこれからは別々の道を歩むこととなる二人の未来が描かれる。分岐路も心なしかポジションゼロの形に見えなくもない。それはそうと高3年の5月に別れを告げて残りの同室生活はギクシャクしないのだろうか。
燃える宝石のように輝く幸福な日々の再演から抜け出し、次の舞台へ立つ為に友と訣別することで眩しさに届いたなな。そして「泣いちゃった」といじわるな意趣返しをしながらも振り返らず前に進む純那。二人の気持ちを思うとまた限界オタクと化してしまった。
二人の12年ぶりの再開
始めて出会った日のように雨が降る日。レッスンの帰りなのか外はすっかり暗くなり東京タワーが煌々と輝いている。雨と暗い空は約束を忘れられているかもしれないという華恋の不安を表し、心の拠り所としている約束(東京タワー)の明るさだけを頼りに日々を過ごしている。
そして5/14の運命の日に二人は再開する。華恋は席を立たないし寮への道のりが違っている(アニメ1話参照)のでやっぱりこれ違う再演(周回)なんじゃないの?という疑問が残る。
キリンとひかりの対話
なんなのよワイルドスクリーンバロックって ←ほんとだよ
キリンが糧として燃える ←分かります
空から落ちる ←わからない。星積みの塔から落ちるスタァライトのオマージュ?
線路に火が燃え移る ←これもわからない。誰か教えてくれ
魂のレヴュー
男装・オレサマ口調・悪魔役の西條クロディーヌ ←100点満点中5000兆点
英雄には試練を 聖者には誘惑を 私には悪魔を ←声に出して読みたい日本語
歴史上の英雄や偉人達に千変万化する二人。真矢クロの関係もそれらに似ているという描写だと読み取れる。
最後は圧倒的な実力を見せつけた神真矢とそれを出し抜くトリックスターな悪魔クロのやり取りに思わずニヤリ。口から星(ボタン)を出す悪魔クロのせいでニヤリがニチャリに変わる。
そこから悪魔という役を脱ぎ捨て切腹で死を迎えたクロは真矢を意識した前口上で高みから見下ろす。
キラメキを貴方に→観客に向けたセリフ
キラメキでアンタを→一個人に向けたセリフ
で対比になっているのも美しい。観客ではなく私を見ろ。むき出しのアンタを見せろというクロの激情が伝わってくる。
それに応じるように真矢も神という役を脱ぎ捨て、醜い感情を晒け出したひとりの人間として舞台に立つ。
輝くチャンスは平等→進路相談でのクロのセリフ
輝くチャンスは不平等→真矢の前口上
で再度対比することで考えは真逆でも似た者同士という関係性が浮き彫りになっている。
空中戦を繰り広げながら剣と気持ちをぶつけ合う二人とカメラワークがヤバすぎて語彙力を失い限界化。映像で見てくれ。
最後は一枚画として美しき人(クロディーヌ)が完成する。舞台少女として、トップスタァとして、終生のライバルとして常に先んじ頂点に君臨し続けた真矢が初めて目を奪われ、貴女は美しいと心からの賞賛を送るこの演出を考えた人こそが神だと思った。
そのまま十字架が燃え盛り、神としての真矢は死んでしまう(また死のテーマですね、わかります)。首を落とされた器の鳥の表面は溶け落ち、メッキが剥がされ悔し涙(美しさに感動した涙とも考えられる)を流している真矢へと切り替わる。
燃え尽きても再び舞台に上がり、燃えながら落ちていく炎として観客を魅了し続ける二人のライバル関係は続くのだとお互いを認め合い称え合う関係性に再度限界化。
スーパースタァスペクタクル
これまでの思い出を振り返りながら二人でスタァライトするという夢に囚われたままの華恋を冷たく突き放すひかり。
幕が開く演出で視点が切り替わり観客である我々も巻き込まれる。今まで何度かメタネタとして使われてきた手法だが、劇場版だと臨場感が凄まじい。
ここでようやく華恋がこの先の自分には何にもないと気付き、冒頭と同じくトマトが爆ぜる。
舞台少女として死んだ華恋を抱き抱え、華恋がひかりを舞台少女として生き返らせたシーンがまた流れ始める。競演のレビューで判明した怖かったという本音もここで再度回収され、華恋のキラメキに目を奪われてファンになることが怖かったという具体性を帯びる。
目を覚ましてほしいと願いつつも華恋本人が乗り越えるべき課題であるため「舞台で待っている」という新しい約束を交わしひかりは塔から華恋を落とす。
一方の華恋は積み上げてきた過去(ひかりとの約束を果たすための12年)をすべて燃やし尽くし、これまでのしがらみから解放される。再生産を経てまた舞台少女として生き返った華恋は
列車は必ず次の駅へ
舞台少女は次の舞台へ
という答えを得る。
その華恋をひかりが貫き、
「貫いてみせなさいよ。アンタのキラメキで」
と、胸の内を晒け出すよう問いかける。
「ひかりに負けたくない」
ここで初めて呼び捨てにし、親友ではなく同じ舞台少女のライバルとしてひかりを認めた華恋が胸に抱えていた想いは弾け、凸が噴出し、東京タワーがポジションゼロに突き刺さる(これだけ見るとマジで意味分からん)
舞台少女たちが上掛けを外し、それが未来にはばたく鳥のように舞っていく。
スタァライトを演じ切り、約束を果たした空っぽの華恋にトマトを手渡すひかり。
舞台で生きることへの答えと負けたくない悔しさを知った華恋は次の舞台へ────
圧倒的清涼感とホントのホントにレビュースタァライトが終わってしまったんだなという喪失感を残したままエンディングが流れ出し、とんでもない映像作品を見てしまった・・・という余韻に浸っていたら白ワンピを着て御淑やかにベンチへ座る大場ななに目を焼かれた。
まだまだ語り足りないし拾い切れていない小ネタはごまんとあるが
(五重塔(香子)、エッフェル塔(クロ)、自由の女神(純那)、時計塔(なな)など)
挙げだすとキリがないためここで筆を置かせていただく。
列車は必ず次の駅へ
ではスタァライトは?観客は?
分かります。
【雑記】アイマスのあれこれ
思考を整理する用。以下雑なもくじ
1.アイマスはこれからどうなるか
2.Pとアイドルの関係性
3.これからどう振る舞うべきか
1.アイマスはこれからどうなるか
アケマス稼働当初からの古参ではないので深くは語れないが今後の未来について思うところを綴る
おそらく5年~10年の間にいくつかの公式供給が途絶えるだろうというのが個人的な見解
765ASの面々はそろそろ最前線を張り続けるのが難しい。新規参入勢への認知度もそうだが、中の人達も年齢的にも厳しい現実がある
2020年に15周年を迎えたので早ければ20周年、どれだけ続いても25周年を節目に勇退するのが賢明かなと(声優業は引き続き応援していく所存)。あくまでもアイマスシリーズを牽引する先輩としての立場、アイドルを演じてキラキラ輝く活動にピリオドを打つのはそのくらいの時期がベストだと考えている
5年,10年というスパンで考えるならデレ、ミリ、sideM、シャニあたりはまだ戦える
デレは最近追加されたアイドルで盛り上がりを見せておりまだまだ火は途絶えないだろう。声優問題に関しても限界が近づけば後輩にポジションを譲るという流れを内輪で完結できる(それがよいことかどうかは分かりかねるが)。9年の長寿コンテンツだが、あと10年間は戦える蓄えは備わっていそう
ミリは何とも言えない。5年で終わりそうでもあるし、765ASの遺志を継いで10年続くかもしれない。懸念点があるとすれば39人のキリがいいのでテコ入れが望み薄というところか。増やすはともかく削るとなれば非難轟々となるのは明白だ(他事務所にも言える事だが)
sideMは追っていないのでこちらも何とも言えない。最近Mステのサ終が宣言され、傍から見ていても空気が落ち込んで見える(ただの杞憂民だったら申し訳ない)。ヒプマイとかが盛り上がっているのでこのままいくとあと5年で寿命を迎えそう。ミリにも言えることだが声優のライブありきで成り立っている側面もあるのでコロナが収束して息を吹き返すことに期待したい
シャニはガチ勢というわけでもないが少し触れているのである程度は語れる。ある意味で一番の正統後継者とも言えるかもしれない。アケ~家庭用時代のシステムを踏襲し、優勝を目標に頑張る。それ自体は別にいいが、やはり時代の流れと言うべきかお金がかかる。ガシャにつぎ込む軍資金はアーケードの一回ウン百円とは訳が違う。企業も商売なので仕方のない面もあるが、少数精鋭で支えるシステムは5年が限界のようにも思える
これ以外にもセルランやアクティブ数がどうとか、数値的な指標はあるがその方面には明るくないので一旦この話題はここで終了
2.Pとアイドルの関係性
アイマスにはいわゆる担当という概念がある。プレイヤーはゲーム内のプロデューサーに自己投影しアイドルをプロデュースしていく。この自己投影とプロデュースは各々の感じ方、熱量、方針でガラリと向き合い方が変わってくる
例えば、公式にお金落として俺の担当の活躍の場を増やしてやる!というファンに近い目線
あるいは、複数の担当に囲まれて幸せ!あっちの事務所にもお気に入りのアイドル発見!沼最高!という楽しみ方
はたまた、あくまでゲームの中の世界。アイドルはキラキラ輝くみんなのもの。P×ドルとか百合は見たくないという固い信念
綺麗な言葉を使えばみんな違ってみんな良い。歯に衣着せぬ言い方をすれば俺のプロデュースなんだから好きにさせろというやつだ
自分は個人的にP×ドルはアリだし、カップリング妄想も好きだ。二次創作における極端なキャラ崩壊、R18絵、越境ネタにも抵抗感はない
アケ時代からED次第ではアイドルと結ばれていたし、そもそもナムコってギャルゲ作ってる会社だし、二次創作だって好きにすればいいじゃんというスタンスだ
それでも尚このお題目について色々言われているのはなぜだろう?と考えた
そこでふと思ったのは「明確なゴールがあるか否か?」という問題だ
上でも何度か話題に挙げていた765AS時代(アケマス~家庭用)ではEDが用意されており、ゲーム自体も大きな大会で優勝するとかライブを成功させるみたいな目標があった。そこまで到達すればやりきったという達成感もあり、アイドルとの一線を越えた信頼関係にも説得力が帯びてくる
しかし、デレ以降のアイマスはケータイでプレイするのが当たり前となり、サービスが終了するまで楽しむようになった。ここが大きな分かれ目であり問題点でもあると考えている
総選挙で1位になってもそのアイドルは引退しない。ましてやそこまで導いてくれたPと結ばれることなんてない。これからもプロデュースよろしくお願いしますという感謝の言葉を述べて、お互いの信頼関係を再確認し、また日常へと戻っていく
ここでリセットがかかってしまう。積み重ねてきた思い出がある程度均されてしまう。コミュやSSRの背景・小物等で昔のネタを引っ張ってくるエモい演出なんかもあるが基本的には元に戻る
たまに担当への愛が重すぎるゆえに灰と化してしまったPを見るが、一定数これに苦しんだ人がいるのではなかろうか。どれだけ趣向を凝らしてプロデュースしても僕が作った最強のアイドルにはなってくれないと気付く。きっと子育て疲れした母のような心境だろう。二次創作で慰めようにもそれは公式ではなく心が埋められないので、公式あるいはアイドルとのぬるい関係を望むPへ噛みつくモンスターへと変貌する。僕はそれを個人的にプロデューサーもどきと呼称し近づかないよう自衛している。排除しないのは前述した愛の重さへの同情と、いつか自分がもどきと化した時が怖いからだ
3.これからどう振る舞うべきか
偏見・独自解釈ありきのアイマスの展望とPドルの関係性をダラダラ語ってきたが、これからのプロデュースライフをよりよいものとする方法、もとい綺麗な〆を考えてみた
ふと頭に浮かんだのはアイドルの顔だった。彼ら・彼女らは今でもステージでキラキラ輝き希望を与えてくれている。さながら元来の意味である偶像としての役目を果たさんとしているかのように
一方で身動きが取りにくくなった現状、アイドルが希望の光となって持ち堪えているPもいれば冷静さを取り戻し熱が冷めたPもいることだろう。先の見えない閉塞感を誤魔化すために別のコンテンツを楽しむのも悪くはないと思う
大切なのは、アイドルを好きでよかった、プロデュースしていてよかったという気持ち、そしてファンに笑顔を届けることではないだろうか
そう、なんどでも笑えるように…
ん?なんどでも笑おう?
好評発売中!買え!今ならミリシタで聞けるしデレステでも近日解禁されるぞ!
おわり
ダークムーン・フェアへの招待状 レビュー
11/18追加。例年より早いねぇ
冬拡張かつ旧神テーマなのでぶっ壊れそう
デモハン
評価:★☆☆☆☆
斬舞しとけ
評価:★★☆☆☆
一時的なコピーの挙動がよくわからないけどなんか強そう
評価:★☆☆☆☆
パンプアップするのは偉いけど異端そんなにガンガン使わん
評価:★★☆☆☆
常動型で無視できない性能だがダメージレースに参加できないので使われない
評価:★☆☆☆☆
別にコントロールしたいわけじゃないしなぁ
評価:★★★★☆
3/4/3武器でもいいし素置きできるのもいい
評価:★☆☆☆☆
本体が貧弱すぎる
評価:★☆☆☆☆
斬舞しとけ。武器の枠はもうないんだよ
評価:★★★★☆
これアグロデモハンの恩寵だろ。パラディンに謝れ
評価:★☆☆☆☆
ゴミではないけど使うかと言われたらうーん
評価:★☆☆☆☆
すごくいいカードだけどデモハンっぽくない。中立カードにしてくれ
評価:★★★★★
お前は存在してはいけないカードだ。5マナにしろ
評価:★★★☆☆
なにかと便利そうなので採用の価値あり
評価:★★★☆☆
コスト(1)にしたあたりブリザードの反省が伺える。ボード処理は斬舞で間に合ってるのでいらない。斬舞ナーフされたら使うかも
評価:★★☆☆☆
3/3/1で3ダメージ飛ばす変なカードと組ませたい
評価:★★★★☆
刹花日蝕繁殖やめろ
評価:★★★★☆
自然の怒り打ちながら段取りするな
評価:★☆☆☆☆
ドローは洪水とかトワイライトでするのでいらないし、そうでなくとも息吹のほう使う
評価:☆☆☆☆☆
お前だけインフレに取り残されてない?
評価:☆☆☆☆☆
マナ加速するので変妖はしやすそうだけど盤面で戦うドルイドがわざわざ使う意味がない
評価:★★★★☆
本体がほぼおまけ
評価:★★☆☆☆
ボードに味方いなかったら復活しないの悲しすぎる
評価:★★☆☆☆
効果は死ぬほど強いけどスタッツが死ぬほど弱い
評価:★★★☆☆
日蝕で16装甲しながら2体召喚ってマジ?
評価:★★☆☆☆
闘技場の覇者(ラダーで使うとは言ってない)
ハンター
評価:★★★★☆
間接的にローグ強化してない?
とりあえずハイランダーには内定
評価:★★☆☆☆
猛毒いる?
評価:★★★★☆
ランダムとはいえ相棒が出せるの偉すぎる
群れの戦術やヘビの罠ともシナジーがある
評価:★★☆☆☆
OTKハンターのネタ用
評価:★★☆☆☆
秘策ハンターは死んだんだ。もう二度と戻っては来ないんだ
評価:★★★☆☆
ハイランダー内定おめでとうございます。耐久3なら星5いけてた
評価:★★★☆☆
処理しながら顔詰められるのは良さげ。サイラスOTKとかできそう
評価:☆☆☆☆☆
ブームズーカは使われましたか…?
評価:★☆☆☆☆
楽しそうだけどメカメカはもうスタン落ちしたぞ。BGの☆4メカにでもなってくれ
評価:★★★☆☆
ジクソール増やす以外に何したらいいの
将来性はあるので星3
メイジ
評価:★★★☆☆
一丁前にスタッツいいのがいやらしい
評価:★★★★☆
ファイアエレメンタルもドン引きの性能。エレメンタルメイジ復権ありそう
評価:★★★☆☆
凍結カードは使えなくなるがどうなることやら
評価:★★★★☆
デモハン並みにドローしてるなこのババア
評価:★★★☆☆
何回秘策貼れば気が済むんだよ。発見にも限度有り。しかしその効果誉れ高い
評価:★☆☆☆☆
こういうカードって使われないのが相場なのよね
評価:★★☆☆☆
いきなり4倍ダメージ笑う
評価:★★★★☆
アルネスくん…
評価:★☆☆☆☆
報復の怒りに毛が生えたような性能
評価:★★★☆☆
団結するのだ!ダラランのために!
2/2 8/8 8/8 8/8 8/8 8/8 8/8
評価:★☆☆☆☆
コインで秘策チェックされて刹花されるか禁言されるかの博打
評価:★★☆☆☆
むかし6/4/4でこんなのいなかった?コスト軽いことだけ評価
評価:★★★☆☆
マロパラ強化きたな… 今更感がすごいけど
評価:★★★☆☆
奇数パラディンこわれる。スタンだとドローないからアグロできねぇんだわ
評価:★★★☆☆
また奇数か壊れるなぁ。3/4/2聖盾より使い勝手良さそうだしピュアパラで使いたい
評価:★★★☆☆
テンポで出そうとしたらせいぜい1~2体に付与だけど新兵がトレードに参加できるのは意義がある
評価:★☆☆☆☆
せめて急襲があればなぁ
評価:★★★★☆
たまには偶数パラディンも思い出してあげてください
評価:★★☆☆☆
強いけどそうじゃないんだよ
評価:★★★★☆
ジリアックスみたいなシャヴァーラ
プリースト
評価:★★☆☆☆
OTKコンボパーツ探す用
評価:★★★★☆
ギリギリ許すけど強いことに変わりがない
評価:★★☆☆☆
ザ・普通
評価:★★★☆☆
鬱陶しいの一言に尽きる
評価:★☆☆☆☆
ランダムってあんた
評価:★★★★★
感謝します。目論見が外れましたね(笑)
評価:☆☆☆☆☆
なにこれ
評価:★★★★☆
不安しかないけど強いと思う
評価:★★★★☆
ワイルドに帰れ
評価:★★★★★
ワイルドに帰れ
ローグ
評価:★★★☆☆
5点くらい飛ばしてきそう
評価:★★★★☆
エドウィンを早く殿堂入りしろ
評価:★★★★☆
隠れ身ローグとデモハンで大アグロ時代始まりそう
評価:★★★★☆
狐の騙し屋からこれ繋がるのバグだろ
評価:★★★★☆
一緒に飲もうや相棒!
評価:★★☆☆☆
適当なミニオンでチェックされてカスみたいなバリューしか生まない。イラストはハース1美人
評価:★★☆☆☆
雄叫びじゃないんかーい
評価:★★☆☆☆
これ使って武器振る動画100本くらい作られそう
マリゴスローグはデモハンがいるので無理ゲー
評価:★☆☆☆☆
コスト下げる手段が回りくどすぎる
評価:★★★☆☆
2ドローって考えたら悪くはないが重い
シャーマン
評価:★★☆☆☆
相手まで巻き込むな
評価:★★★★☆
偉い。お前はとにかく偉い
評価:★★★☆☆
強そうだけど弱そう
評価:★★★☆☆
元チャンとか大物みたいに進化させる用
評価:★☆☆☆☆
なんでマーロック追加しないんですか?
評価:★★★☆☆
トンカチシャーマン復活!トンカチシャーマン復活!
評価:★★★★☆
増やされたらウザそ~
評価:☆☆☆☆☆
そういうことじゃねぇんだわ
評価:★★★☆☆
コンシャーでなら使うかも
と思ったが普通に顔面に飛ばせるしアグロ用?
評価:★★★★★
精霊よ導き給え(ドゴォ 精霊よ導き給え(ドゴォ
評価:★★★☆☆
ズーがいけるのかは分からないが効果は好き
評価:★★★☆☆
ズー推してくるねぇ
評価:★★★★☆
こういうのを待ってた
評価:★☆☆☆☆
使わんやろこんなの
評価:★★★☆☆
結構ヤバい事を書いてるが使うタイミングが難しい
評価:★★★☆☆
新兵パラディンが流行ったらめちゃくちゃ強い
評価:★★★★☆
4マナの性能じゃない。コンウォロで使いたいがデモハンがいるのでお蔵入り。哀れなウォーロックよ(笑)
評価:★★★☆☆
使えそうな悪魔を追加したことは評価するけどスタッツ4/6のほうが嬉しかった
評価:★★★★★
対コントロールの最終兵器。フェル学が一気に神カード化した
評価:★★★★☆
ルナポケと同じ匂いがする。うーん、7マナにナーフ!w
ウォリアー
評価:★★☆☆☆
体育学使うのでいいです
評価:☆☆☆☆☆
やる気を感じない
評価:★☆☆☆☆
ひと昔前の拡張にありそうな効果
評価:☆☆☆☆☆
もう何も言うまい
評価:★★★☆☆
導火線に点火ァ!ビッグウォリの細かい除去用
評価:★☆☆☆☆
俺には上手な使い方が分からない
評価:★★☆☆☆
バフ量はすごいけど挑発ウォリは環境にいないのだ
評価:★★★☆☆
強いけど爆弾ウォリだと財宝荒らしのノイズになるのでいらない。ローグとかすごく喜びそう
評価:★★☆☆☆
やりたいことはわかるけど空回りしてる
評価:★☆☆☆☆
お前はキュレーターやアッシュモアになれない
中立
評価:★★★☆☆
マリガン、ヨシ!(2コスを戻しながら)
評価:★★★☆☆
アグロでなら結構使えそう
評価:★★★☆☆
マロパラ用。シャーマンはこんなの使ってる暇はない
評価:☆☆☆☆☆
次行こうか
評価:☆☆☆☆☆
ウォーソングみたいなことしやがって
評価:★★★★☆
うわああああああああああああああああああああ
評価:★☆☆☆☆
アグロでも使わん
評価:★☆☆☆☆
せめて+2/+2ならなぁ
評価:★★★☆☆
バナナ・バフーンくん!生きていたのか!
評価:★★★☆☆
いいですねぇ
評価:★★☆☆☆
変妖させるのかったり~
評価:★☆☆☆☆
強く打て!そして早く打て!
評価:★☆☆☆☆
エレメ用
評価:☆☆☆☆☆
リスクとリターンが釣り合ってなさすぎる
評価:★★☆☆☆
また極端なカードが出てきたな…
評価:★★☆☆☆
すごく平凡
評価:★★★☆☆
ンゾスウォリ、ハイランダーパラ、マロパラ、トーテムシャーマン、エレメあたりでならなんとか
評価:★★☆☆☆
急にダメージに変化するのは面白いと思った
評価:★★☆☆☆
ドルイドがギリ使いそう
評価:★★★☆☆
前向きでかわいいね
評価:★☆☆☆☆
お前が急襲しろ。E.T.Cと組み合わせろってことか?
評価:★★★★☆
急襲してドローする上にバフまでする1粒で3度おいしい。メカなのもすき。5マナなら天下取ってた
評価:★★★☆☆
適者生存から10/10出てくるってマジ?コスト0の悪習は繰り返される
評価:★★★☆☆
OTK専用おじさん。別名:ラトルゴア強奪おじさん
評価:★★★★☆
ハイリーク…こんな姿になって…
評価:★★★☆☆
君バトルグラウンドに来ない?
評価:★★★☆☆
本体は文句なしで強いけどパーツが微妙
評価:★★★★★
コスト0はやめとけってマジで
評価:★★★★★
もうジャンケンで勝敗決めようぜ
評価:★★★☆☆
他の旧神に比べて性能がお利口すぎる
案の定インフレしたなぁという印象。ただパワカは増えたけどシナジーはそれほど増えなかったので新デッキはあまり出なさそう
アンデラの展開予想
31話凄かったですね。今週は土曜発売なので各位ネタバレに警戒しましょう
とりあえず今後の展開予想という名の妄想を垂れ流します
1.ラグナロクは起こるのか?
僕は起こると思いますが年内連載中には起きないと思います。せいぜい100回目の課題失敗してUMA公転追加までかと。以下根拠
ジャンプは毎年52号まで発刊されます。例外的に53号が出る年もありますが。(2015年とか)
今年は12/7(53号)が年内ラストと仮定します。現在41号なので単純計算で12話進みます
31話+12話なので43話です。これちょうど5巻までに収まるんですよね。(1巻が7話、以降9話分を各巻掲載なので)
アンデラはテンポの良さと話の密度が評価され支持を得ています。実際9話で円卓や世界観の説明をして20話でアクス星人来襲くらいのスピーディーさです(これ3巻分の内容だろ)
12話もあれば戸塚先生の手腕なら十分まとまるでしょう。なんで失敗する予想なのかについては次に書きます
2.どのクエストを失敗するのか?
UMAウィンターが失敗すると予想します
随所に北欧神話のネタが散りばめられており、それを踏襲することでしょう。
下記はラグナロクに関する引用です(Wikipediaはいい加減広告消せ)
『新エッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』第51-53章[2]によれば、ラグナロクが起こる前にまず風の冬、剣の冬、狼の冬と呼ばれるフィンブルヴェト(恐ろしい冬、大いなる冬の意)が始まる。夏は訪れず厳しい冬が3度続き、人々のモラルは崩れ去り、生き物は死に絶える。
なんか凄い事を書いてますが、要はラグナロクが起きる前にめっちゃ寒くなります
UMAウィンターが風、剣、狼の形態変化する強敵として立ちはだかり、アンディも氷漬けになって再生ができないという寸法です
それ以外の春夏秋は端折って終わりそう
3.神って殺せるの?
まず、風子の頭に流れ込んできたあの黒いやつについて話す必要があります。またwiki引用です
スルト(古ノルド語: Surtr)[注 1]は、北欧神話に登場する巨人。名前は「黒」[1]または「黒い者」[2]の意。
『エッダ 古代北欧歌謡集』ラグナロクではムスペルの一族を率いてアスガルドを襲撃し[3]、世界を焼き尽くすとされている[4]。
ラグナロク=神vs巨人族です。自分も詳しくないので聞きかじった知識でしか語れないですが
そうなると神を殺すってどういうこと?となりますが、黒いのと黙示録の向こう側にいる神は別物じゃないかと考えています
要は
①否定者がUMAを倒す
②UMA産の古代遺物(バーンの燃える剣とか)を作って次の周回へ持ち越し
③課題クリアで所在を突き止め、手に入れる
④古代遺物を駆使してラグナロクに対抗
⑤乗り越えた先にいる神を殺す
って感じです
そもそも99回も罰を受けるくらい無理ゲーなので最初からノーミスクリアさせる気がないのでしょう。ラグナロクの滅びを回避ではなく乗り越えられる者だけが神への挑戦権を得る。と、すれば一人しかいません
そう、戦神(ヴィクトール)です。彼はラグナロクを乗り越えられる否定者を求めているのでしょう
この話はジュイスが周回前の記憶を引き継いでいるか?等の話題にも繋がりますが、今のところ材料が少なすぎて語れないのでここまでにします
おわり
聖典ピュアパラディンに思うこと
ラダーやってて感じたことをメモ書き
【新カードの事後評価】
初登校の日:文句なしで強い。序盤からミニオンを展開してボードを取れないとバフが腐るパラディンの弱点を見事に補強した壊れカード
アージェントのハッタリ屋:2マナの性能じゃない。余ったマナで新兵を出す時代遅れのムーブがなくなったのは革命
盾情可憐な女騎士:カスだった3マナ帯を支えるエース。ブロンズ探検竜はすぐ除去されて生命奪取できず、アルダー平和の番人は環境に刺さらず、スカイアームはメカメカに置いていかれるという酷い有様だった
大修道院長アルーラ:急にスタッツがデカくなったり8/8聖盾出してくる化け物。4ターン目から試合を壊すな
権威の祝福:個人的には微妙だと思っていたがトレード性能がめちゃくちゃ高い。相手が除去切ってくれたら後半に怯えながら高マナファッティを展開しなくてもよくなるので嬉しい
敬虔な生徒:まぁ強いよねってカード。3マナくらいで着地させたらアグロデッキが爆発してGGできてしまう
バフガン積みのすゝめ
今の環境はランプドルと聖典パラが覇を競っている。LoEのコンボドルvsシクパラを思い出す人も多いのではないだろうか
基本的にはパラ側が微有利だがマナ加速と守護獣でブン回りされると流石に負ける。正義の聖典と聖別で全除去しても適者生存で強化された後続に轢き殺される。そもそも後手に回っている時点で負け
なので序盤からミニオンを展開→バフで顔詰め(場合によってはトレード)→逆に相手を後手に回らせつつ押し切るミッドレンジが正解かなと感じる
↓以下、Twitterから借りてきたリスト
(1)ホーガンは蘇りで残りやすいのでバフ型には必須。他のリストでは抜いてることが多い
(2)マーガァも同上。転生は後半にAoE切った相手に聖盾マロ軍団を叩きつけたりバフ先を用意するのにも役立つ
(3)キンブレは賛否両論だが、
・銀剣おじさんをテンポで出してもウーズで割られそう
・ノズドルムはドルがいる環境では怖い
・アルーラは手札にあるけど軽いスペルがない
・聖別は使える状況を選ぶ
といった悩ましさを解決し、ホーガンや女騎士に雑に使えたりするので個人的にはアリ
(4)ファラオの祝福はアルーラで踏み倒す分には強いが微妙に重いのでキンブレに軍配が上がる。権威の祝福も正義の聖典が抜けた5マナ枠を埋めてくれるのでファラオより優先度が高い
(5)レディ・リアドリンはバフを回収して最後の押し切りができるので必須。後半の息切れ対策にクルセイダーを2積みするリストもあるが当たり外れが極端過ぎるので信用度に欠ける
(6)その他は前環境の聖典パラディンとほぼ同じ。強いて言うならハンターとデモハンが消えてヒーロー回復に使っていた正義の聖典をバフした味方ミニオンに使えるくらいか
以上。もし聖典ピュアパラを倒したかったら凍結遅延のOTKメイジかマロパラを握りましょう
魔法学院スクロマンス レビュー
8/7(金)リリース
デュアルクラスは片方に固めます。数が減るからレビューが楽でいいね
評価:★★★☆☆
練気もどき。スペドルなら使いそう。シャマは多分使わない
評価:★★★☆☆
新要素の予習カード。コスト下がる発見なのでただの焼き直し。ワタリガラス強かったしこいつも強いでしょ
評価:★★★☆☆
1枚で3役こなす有能カード。発見したら使うけど構築には入れない。闘技場ならマストピック
評価:★★★☆☆
これ実質ヴァイオレット・アイの講師じゃん
評価:★★☆☆☆
テンポの鬼。問題なのは獣がゴミなこと
評価:★★★☆☆
ご主人様入りミッハンなら強そうだけどこいつが獣じゃないからなぁ。ブラン産キンクラとかジクソール増やすくらいか。獣ドルイド?知らない子ですね
評価:★★☆☆☆
ロマンはあるけど手間がかかりすぎて
マナ加速と電光刹花でいかに早く高コスト呪文使えるかどうかが鍵
評価:★★☆☆☆
お利口な性能過ぎてパンチが足りない。実質バニラ
評価:★★★★☆
頭イクサーか?
評価:★★★☆☆
マナ、スタッツ、効果のすべてが理想的な塩梅
サバクウサギからジクソールまで振れ幅が広すぎるのが不安要素
評価:★★☆☆☆
トレントドルイドは死んだんだ。借金してまでナーフ前自然の援軍の劣化はしたくない
評価:★★★★★
今すぐマリゴスと一緒にワイルド送りにしたい
評価:★★☆☆☆
ドルイドはペットとトラを出して喜んだ
一方ハンターはサイを出して顔面殴打してきた
重いし急襲獣足りてるしドルがおもちゃで使うくらい
評価:★★★☆☆
またドルイドがケルサスで気持ちよくなっちゃう
と見せかけてヨグボでメイジがAmazingするネタカード
ハンター
評価:★★☆☆☆
サロナイト…こんな姿になって…
うまくハンドバフすればエグいことできそう
評価:★★☆☆☆
断末魔は癖が強いからなぁ。ジクソール見つけたら2T目に宇宙
評価:★★★☆☆
単体除去用にピン刺しするくらい。挙動は人数分ドカッなのか2→1→1→1…と連続なのか。おそらく後者
評価:★☆☆☆☆
メカに飽き足らず悪魔とも戯れだしたレクサーくん。俺は一人で狩るぅ
評価:★★★☆☆
ライツ・ジャスティスに謝れ
一生テンポ取ってきそうだけど無意味なトレードも発生するから一長一短か
評価:★★★☆☆
攻撃中限定だから炎の護りとかケアできないのがなんとも。クエハンならトレードし放題で凶悪な性能
評価:★★★☆☆
使うかと言われたら使わないけど効果は評価できる
ブーム研究所に中途採用してもらったほうがいいのでは
評価:★★☆☆☆
4/4が獣だったら強かったと思う
評価:★☆☆☆☆
この手のカードは誰も採用せず活躍しないと相場が決まっている
評価:☆☆☆☆☆
お前は漁り蟲になれない。ボルヴァー以下だ
メイジ
評価:★★★☆☆
ローグ用。メイジは発見手段が豊富なので
評価:★★★☆☆
悪さはしなさそうだけど地味に強い
評価:★★★★☆
これ撃たれたら台パンすると思う
評価:★☆☆☆☆
ソラリアン引けたらいいね
評価:★★★☆☆
変則フロボ。メイジは相変わらずとしてローグが凍結してくることがストレス
評価:★★☆☆☆
ヒロパ撃つよりマシって感じ
評価:★★★☆☆
メイジには欲しくない。トーテムシャーマンなら使う
評価:★★★☆☆
真ん中2ダメなら剛力の一矢みたいになるのね。単体に4ダメでも良さげ
評価:★★★☆☆
ウェイカーじゃん。即4点飛ばすのは偉い。テンポならいけそうだけどハイランには枠なさげ
評価:★★★★☆
ほら見ろほら見ろほら見ろほら見ろご機嫌いかが?
地味にローグが使えるのもヤバい
評価:★★☆☆☆
君TGTにいなかった?ワイルドのクエメイジが微強化
評価:★★★☆☆
俺を解き放て!アグロ増えたらハイランダーメイジで使われるかも
評価:★★★★☆
死なない側が雄叫びで死ぬ側と2/1をおまけで召喚してるって書いたらイカれてる。発見じゃなくてランダム召喚でよかった~
評価:★★★☆☆
まさかのマナワ復活。テンポメイジ、ご期待ください
評価:★★★★☆
ファラオの愛猫くらい初手キープ勝率あがるでしょこれ。バグじゃん
評価:★★★☆☆
ピュアおじ見てるか?プリーストがお前に感謝したいってさ
評価:★★★☆☆
ウォリアーくん良かったね!血盟コピーが強くなるよ!パラディンにはなんのメリットもないけどね!
評価:★★★☆☆
すげぇのが来たな。後半のヒロパエンドが2マナデカブツに変わると思えばロマン
評価:★★☆☆☆
呪文唱える度に召喚して耐久度-1するアティシュ方式にしてほしかった
評価:★★★☆☆
復活プリが感謝してくるやつ。パラはホーガンロボをミニロボにしたりマロを水増しするくらいか
評価:★★★☆☆
スカーレット・クルセイダーに謝れ。貧弱なパラの3マナ帯を支えるエース
評価:★★★★☆
ウォリアーが平等貰って船頭で除去するためのカード。パラディンは床ドンで頑張ろう
4/3/2でいいから急襲付与するか、断末魔消して魔法活性で全体1ダメにしてほしかった
評価:★★★★☆
聖典ピュアパラで使えそう。プリーストは多分使わない
評価:★★☆☆☆
ヨグボのハズレ枠。ウォロにでもくれてやれ
評価:★★★☆☆
サンウォーカーに謝れ。プリパラどっちでも使えるし結構ヤバい気がする
評価:☆☆☆☆☆
お前は3年間なにしてたんだ。急襲学履修しろ。疾風学もだぞ
評価:★★☆☆☆
挑戦者ありは使われましたか…?(小声)
ビッグパラはプリズムないしビッグウォリをする理由もないのだ
評価:★★★☆☆
まぁまぁ使えそう。プリーストが
プリースト
評価:★★★☆☆
0マナの性能じゃないだろこれ
評価:★☆☆☆☆
インフレもここまで来たか。これでもパワーを感じないしいずれ1/2/5とか出てきそう。テンポプリやりたいね
評価:★★☆☆☆
ワイルドでも使わなそうだけど個人的にはすき
評価:★★★☆☆
ノースシャイア落ちててよかった~
評価:★★★★☆
嫌がらせの極地。アグロは無傷だがコンボOTKが軒並み死滅する。感謝します
評価:★★☆☆☆
微妙に使いづらい
評価:★★★★☆
プリミラーで絶対出したくない。感謝します
評価:★★★☆☆
テカーンと競合するけど手先zooで使えそう
評価:★★★☆☆
聖水使われなかったからってこんなカード刷っていいわけじゃないぞ。感謝します
場所問わずコスト減るらしい
プリなら墓場の怪異の後釜、ウォロならハンドロックと自傷zooで見られそう
ローグ
評価:★★★★☆
手札戻るしリスクがほぼないのでは。嫌な予感はするがナーフは逃れそう
評価:★★★☆☆
色々ケアすることが多すぎる。ハナーが持ってきたらとりあえず拾うレベル
評価:★★★☆☆
ダガーを2斧にする偉いやつ。エドウィン悪漢こいつで3マナは安定するしテンポローグいけそう。奇数ローグとの相性もよい
評価:★★☆☆☆
これいちいち破壊対象2回も選ぶのめんどくさくない?ウォリコンとか奇数ウォリが好きそう
評価:★☆☆☆☆
研鑽してる間に顔面がボコボコなんですがそれは
評価:★★★☆☆
アヤラはマジで隠れ身テンポローグやらせようとしているらしい。なんだかんだ使われる性能
評価:★★☆☆☆
魔法活性の効果がコンボカードサーチなら星4いけてた
評価:★☆☆☆☆
どっちのクラスも使わないでしょコイツ
評価:★★★☆☆
ほぼウォリ用。ローグは武器路線ほしいわけじゃない
評価:★★☆☆☆
リアクションに困るけど2ドローだからギリ星2
シャーマン
評価:★★★☆☆
ローグのシャドステ用。シャーマンに枠はない
評価:☆☆☆☆☆
精霊の爪ほしいなぁ
評価:★★☆☆☆
次ターンに持ち越せない、発見した呪文のみ対象としてるのはちゃんとクソコンボ対策してるんだなという印象。強さはそんなに感じない
評価:★☆☆☆☆
やる気を感じない
評価:★★★☆☆
トーテムシャーマン楽しそう。次ターンはヴェッシーナに任せろ
評価:★★★☆☆
コンシャー強化。だがコンシャーは環境にいないのだ
評価:★☆☆☆☆
悪魔はクセが強すぎる
評価:★★★☆☆
zooに脳死で入れちゃいそう
評価:★★☆☆☆
デモハン用。デモハンも増やすくらいなら顔殴ってくるしいらない
評価:★★★☆☆
来期のzooかなりいける気がしてきた
評価:★★★☆☆
回復と除去ができるしクエストウォロで使える
評価:★★★☆☆
回復と(ry
評価:★★★★☆
2ダメと3ダメには天と地ほどの差がある。お前は偉い
評価:★★★★☆
やっべ、アース・エレメンタル先輩じゃん
評価:★★★★☆
破壊せずに3/3急襲って太っ腹すぎるな。欠片ウォロいけますわ
評価:★★☆☆☆
ワイルドでなら見せ場あるかもね
ウォリアー
評価:★★☆☆☆
ブーム特戦隊と役割ダブってるし他に予習すべき教科がある
評価:★★★☆☆
ワイルドのクエウォリで頑張ってください
評価:★★★★☆
破れない墓はねぇ×4
評価:★★★☆☆
魔法活性発動が難しいけど攻撃4あるし普通に振れそう
評価:★★★★☆
アリーナ壊れる。元から壊れてるけど
評価:★★★☆☆
デバフしても8/8が出てくるらしい。ンゾスが並べてきたら冒涜学でカウンターしよう
デーモンハンター
評価:★★★☆☆
デモハンはドローしないと死ぬ病気なのか?
評価:★★★☆☆
エースハンター君のお供に
評価:★★★☆☆
評価:★☆☆☆☆
ちょっと強いバニラ
評価:★★★☆☆
正々堂々戦うクラスだと思ったらプリみたいな嫌がらせしてきたぞ
評価:★★★★☆
相手猫:どうしてこちらも巻き込むんですか?
評価:★★★★☆
見た目エピックのくせにコモンだから初心者のクラフトハードルが低くて助かるね
評価:★★★★☆
うおっ、急にすげぇ攻撃力。死ぬのかな?
評価:☆☆☆☆☆
手札にある時だけでしかコスト減しないし1/2はカスだしヨグボハズレ枠
評価:★★★★☆
デモコンミラーでお互いにメンコしあう様はまさに輪廻
評価:★★★☆☆
ブギモンがバカみたいじゃん
中立
評価:☆☆☆☆☆
次
評価:★★★☆☆
使ってみないとわからないので保留。環境によってはウーズが殿堂入りもありえるくらい活躍しそう
評価:★★☆☆☆
ラザカスプリ用
評価:★★★★☆
令和のちんけ
評価:★★★★☆
急襲ストーンにもう改名しようぜ
評価:★★★☆☆
TGTとヴドゥにもいた気がする。初登校の当たり枠
評価:★★★☆☆
スペルキンの親戚
評価:★☆☆☆☆
ローグなら使うかも
評価:★★☆☆☆
ヒロパに意味があるトーテムシャーマンとかクエウォロでも使われるか怪しい
評価:★★☆☆☆
怪人ゾナーみたいな見た目しやがって
お前ではロウゼブになれないのだ
評価:★★★☆☆
ジーヴス君じゃないか!アグロでなら就職先ありそう
評価:★★★☆☆
面白い効果だしスタン落ちまで使う。イラストがかわいい
評価:★★★☆☆
バフできなくなるのが痛すぎる
評価:★★☆☆☆
ネタ枠
評価:★★★☆☆
HysteriAが変な検証する用のカード
評価:★★☆☆☆
ランク20くらいのハイランダーデッキに入ってそう
評価:★★★☆☆
プリースト専用カードかと思った
評価:★☆☆☆☆
3マナにバフしてやれ
評価:★★★☆☆
とりあえずマロパラにお試しでいれてみたい
評価:★★★☆☆
夢ポータルドルイド。相手は死ぬ
評価:★★☆☆☆
闘技場で頑張ってねって感じ
評価:★★☆☆☆
闘技場で(ry
評価:☆☆☆☆☆
闘技場でもいらんやろこんなの
評価:★★★★☆
ハイランダーコントロールに無理なく入る設計。爽快メンコバトルがもう待ちきれんぞ
評価:★★★★☆
アヌビサスローグが死んでてよかった~
評価:★★☆☆☆
ふ~んって感じ
評価:★★★☆☆
シャーマンが悪用してくるタイプ
評価:★★★★★
生きてない四年生という一発ネタのためだけに生まれた神カード。今拡張のベストデザイン
評価:★★☆☆☆
アグロなら無視して顔詰めるから無意味。ミッドは論外でコントロールには枠がない。そもそも相手のデッキタイプによってはゴミ渡されるから嬉しくない
評価:★★★★☆
地味に期待してるカード。結構やばいこと書いてる
総評
標準スタッツ+αのカードが量産されたウンゴロを彷彿とさせるインフレぶり
初日にドルイドがイキる→カウンターのウォロが流行→ウォリがコントロールで蓋をする→プリーストが感謝するところまでは読めた
久々に全クラスが活躍するじゃんけん環境が見られるかもしれない
アンデッド・アンラックという漫画
アンデッド・アンラック 通称:アンデラ
最近ジャンプでめきめき頭角を表しだした漫画
設定整理をするために雑記というか覚書を記す
【時系列】
????年 ユニオン発足。否定者やUMAを捕獲、管理する
1865年 アンディのイレズミと関連あり?
1970年 ジーナ(16歳)がアンディを捕獲。ニコがアンディを10年間人体実験
1980年 アンディ脱走。40年消息を絶つ
2010年 風子(8歳)の不幸が発現し両親が死亡。以降10年引きこもる
2020年 ボイド、ジーナ死亡。アンディ、風子ユニオン加入
課題結果(8/31)
◯UMAバーン捕獲(11席目追加)
◯UMAイート捕獲(不燃の所在開示)
◯UMAランゲージ討伐(全世界言語統一:英語)
◯UMAパスト捕獲(古代遺物リベリオン所在開示) past(過去) Rebellion(反乱)
◯UMAスポイル捕獲(不治の所在開示:ブラジル)
✕不可視捕獲失敗(UMAコール所在不明)
→罰(ペナルティ):UMA銀河追加
【世界】
・古代遺物(アーティファクト):黙示録(アポカリプス)から出される課題をクリアすれば報酬を、失敗すれば罰(ペナルティ)を与えられる
・3ヶ月に1回のペースで理(ルール)が追加される→クエストを受注してから3ヶ月猶予が与えられる?
・今までに理を足された回数:98回→理には報酬と罰の両方の意味が含有されていると推測されるので、98回失敗したという訳ではなさそう
・否定者以外は理を足されたことを認知できない→「円卓メンバー」とは言っていないので野良否定者も認知できる?長生きなアンディが世界改変に言及しないのが引っ掛かる
・太陽と月と地球しかない→風子が学校で習ったとの発言から2010年より前には存在していた?(罰で消去された?)UMA銀河追加で他の惑星が追加される?
【否定者】
アンディ→不死(UNDEAD)の否定者。自対象強制発動型。歳を取らず爆散しようが燃えようが腐ろうが再生する。千切れた部位を再生する勢いで射出したり超スピードで移動できる。長生きなので銃火器の使用、剣術、船や戦闘機の操縦、散髪の技術など多彩な面がある
出雲風子→不運(UNLUCK)の否定者。他対象強制発動型。不幸ではないので注意。皮膚接触(布越しだと無効化)した相手に不運を付与する。密着した時間、面積、対象への好感度で効果が増減する。遠くにある隕石を強引に持ってきたり古代遺物を誤作動させたりなど殺傷能力が高い
ボイド→不可避(UNVOIDABLE)の否定者。他対象任意発動型。攻撃の構えを取ると相手の回避を否定して動きを止める。イカレジジイ(おそらくニコのこと)のスーツで戦闘力を強化している。2話で登場し3話であっさり退場。他の円卓メンバーに悼まれることがなかったので不憫の否定者とも言えるかもしれない
ジーナ→不変(UNCHANGE)の否定者。他対象任意発動型。永遠の16歳。空気を固定して見えない壁を作ったりできる。光は通すのでビームなどの光学兵器は通用する。50年以上組織(ユニオン)に在籍していた古株でタチアナに慕われていた
シェン→不真実(UNTRUTH)の否定者。他対象強制発動型。目で見た相手に考えていることと逆の行動を取らせる。視界に入っていれば距離は関係ない(望遠鏡やLIVE映像越しでも発動可能かは不明)。発動条件は対象を好きになること。相手を好きになるために質問をする傾向がある。戦闘狂なので強い相手は問答無用で好きになると思われる。能力が強制発動するので日頃から目を閉じたり視線を外している。
ジュイス→???の否定者。性別、経歴、能力等の一切が不明。仮面をつけて剣を携えている。アンディとタチアナの喧嘩を仲裁するために能力を発動した描写がある。名前の響きからUNJUSTICE(不正義)の否定者と推測される
ニコ→???の否定者。ユニオンの技術枠。アンディの人体実験やフィルのメンテナンスなどをやっている。周囲に黒い球を3個浮かばせてヤンキー座りで口に指をつっこんでいる(おじいちゃんだから入れ歯を直してる?)。フルネームがニコ・フォーゲイルで球体から伸びたプラグを脳に挿す描写等からUNFOGETTABLE(不忘)の否定者と推測される
フィル→???の否定者。全身が古代遺物で構成されておりビームを撃って攻撃する(古代遺物は乱用すると気をやられるがリスク回避の能力で副作用を否定している?)。名前の響きからUNFEELING(不感)の否定者と推測される
ビリー→???の否定者。グラサンをかけた渋い伊達男。盲目疑惑がある。拳銃を愛用し、相手を直接狙うのではなく背を向けた上に跳弾で相手に攻撃する。タチアナと仲がいい。命中確率が低い射撃が成功する戦闘描写と名前の響きからUNBELIEVABLE(不信?不可思議?不可能?)の否定者と推測される
タチアナ→???の否定者。巨大な球体に搭乗し伸びるアームを駆使して戦う。ビリーと仲がいい。ぬいぐるみを愛でたり部屋が可愛らしいので若い女性説が濃厚。本体が外に出てこない描写と名前の響きからUNTOUCHABLE(不可触)の否定者と推測される
トップ→???の否定者。色黒白髪な15歳の少年。席が近い風子とよく喋っている。超スピードで移動できる能力持ち。走り続けなければ加速がリセットされる。生身だと何かにぶつからないと止まれないようで腕がよく折れている(初登場時は腕にギプスをつけている)。前述の描写と名前の響きからUNSTOPABLE(不停止)の否定者と推測される
一心→???の否定者。甲冑を着た寡黙な人物。戦闘は素人でヴィクトール戦では一人着地に失敗して転んでいたり、力任せに武器を振り回している。攻撃を受けても傷がつかない防御寄りの能力などから不壊(UNBREAKABLE)の否定者と予想ができるが、一心不乱という言葉と名前を結びつけて不乱(UNDISTUEBED)と推測される
不壊(UNBREAKABLE)→能力名だけ登場。アンディの刀やシェンの如意金箍棒に不壊の文字が刻まれているため、他対象(物質のみ)に不壊を付与する否定者と推測される
不燃(UNBURN)→能力名だけ登場。本人が燃えないのか燃えない物質を作れるのか燃えているものを鎮火させるのかは不明。UMAバーンが捕獲できたのでいらない子扱いされておりボイドと並んで不憫キャラ2トップに数えられる
不可視(UNSEEN)→目を閉じている間だけ本人と所有物が透明化する。自対象強制発動型。透明なので性別年齢等は不明。現在ブラジルで不治に拉致され拷問を受けている
不治(UNREPAIR)→対象の治癒を否定し失血死させることができる。他対象任意発動型。本人の意志で解除するか本人が死亡する以外に解除する術がない。眼帯とメスを身に着けており男性と思われる。ユニオン以外の組織に属している描写がある
19話(2020年6月現在)でこの密度。恐ろしい漫画である